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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-07 第155回国会 衆議院 総務委員会 第3号

片山国務大臣 言われるように、大変厳しい人事院勧告が出たわけでございますが、八月八日にそれを受け取りまして、同じ日に給与関係閣僚会議を開きまして、取り扱いについての意見交換、議論を始めまして、九月二十七日の第二回目の給与関係閣僚会議においていろいろな事務的な検討を含めまして検討した結果のもと、やはり人事院勧告尊重、完全実施がいいのではなかろうかと、万般の検討の上での結論を出したわけでございます。

片山虎之助

1993-11-04 第128回国会 参議院 法務委員会 第2号

あとずっと時の政府は、人事院勧告尊重を唱えながらも完全実施を値切ってみたり、それから年末ぎりぎりまで改正案を提出しなかったり、それからその上、この給与法を他の法案と抱き合わせをいたしまして国会対策に利用するなどということがしばしばございました。こんなことは本来あってはならないことだと思います。  

糸久八重子

1992-12-01 第125回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

それにもかかわらず、今年の状況を見るとそのような方向に行ってないじゃないか、だから何らかの方法、一つの枠をはめて、その枠内で実施できるようなそうした審議の仕方が必要ではないか、このような御指摘をちょうだいいたしたわけでございますが、国家公務員給与取り扱いに  つきましては、人事院勧告を受けまして、内閣がその責任において人事院勧告尊重という基本姿勢に立って判断をし、国会の御審議をお願いしてまいった

岩崎純三

1991-12-17 第122回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣岩崎純三君) 給与改定にかかわります差額年内支給につきましては、先ほどから申し上げておりまするように、人事院勧告労働基本権制約代償措置の根幹をなすものでございまして、従来から人事院勧告尊重基本姿勢に立ちましてその完全実施に向けて努力をいたしてまいったところでございます。

岩崎純三

1991-12-16 第122回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

岩崎国務大臣 確かに人事院勧告尊重基本姿勢に立ちまして、早期検討し、そして法案作成に入り、内閣の決定を得て内閣官房から国会法案を提出する。そのことにつきまして、私は就任したのが十一月五日でございましたから、その件について役所の方でお尋ねをいたしましたところ、三週間ないし一カ月かかる。しかし、今の先生の御質問の中身には五日の場合もあったし、七日の場合もあったし、あるいは十日の場合もあった。

岩崎純三

1991-08-30 第121回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

もちろん、人事院勧告尊重基本姿勢にはいささかも変わるものではございませんが、国政全般国会情勢全般のことも検討をする必要もございます。  そこで、現段階で、閣僚会議をいつやっていつごろに結論を出すかというようなスケジュールについて、今直ちに申し上げる状況にはございませんけれども、引き続いて、人勧尊重のこの大原則に対しまして今後最大限度努力を払っていきたい、そういうふうに思っております。

坂本三十次

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

私は、十二日には出席をいたしておりませんけれども、お聞きをいたしておるところによりますと、総理から、人事院勧告が出された場合には、人事院勧告尊重という基本姿勢に立ちまして、その勧告完全実施に向けて引き続き最大限努力を尽くしていくつもりだ、こういうふうに発言されたというふうに伺っておるわけでございます。

佐々木満

1990-04-17 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ただ、給与改善費をどうするかということにつきましては、いずれにしましても、政府としてこれは給与改善費があるから、ないからということで人事院勧告取り扱いを左右していたことは一回もございませんで、人事院勧告尊重基本姿勢に立ち対処してきたことでございますから、今後ともこの方針を変更するつもりは毛頭ないということでございます。

藤井威

1990-04-11 第118回国会 衆議院 予算委員会 第8号

橋本国務大臣 私は、公務員給与改定というものは、給与改善費を計上しておく計上しておかないということにかかわらず、政府としては現在まで人事院勧告尊重という視点から、基本姿勢に立ち、常に対処してまいりました。そして、今回は本当に我々は残念だと考えておりますけれども、同時に、給与改善費が計上されておらない昭和六十一年度以降につきましても、毎年勧告完全実施によって給与を支払ってきたわけであります。

橋本龍太郎

1990-03-30 第118回国会 参議院 内閣委員会 第1号

国務大臣橋本龍太郎君) 公務員給与改定というものはこれまで、給与改善費を計上している計上していないにかかわらず、政府としては人事院勧告尊重基本姿勢の上に立ってこれを実行してきたところであります。ですから、現に給与改善費を計上しておらない六十一年度以降も毎年改善完全実施が行われてまいりました。

橋本龍太郎

1985-05-30 第102回国会 参議院 内閣委員会 第13号

このため、昨年度の給与改定に際しまして、内閣官房長官談話におきまして、公務員を取り巻く状況は引き続いて厳しいものと見込まれるけれども、政府としては、人事院勧告尊重基本方針を堅持しつつ勧告完全実施に向けて最大限努力をしてまいる、仮に六十年度以降において勧告完全実施が困難である場合にも、政府としては五十九年度において改定後の官民較差が一・四%程度縮小したのと少なくとも同程度の較差の縮小のために努

藤井良二

1985-02-26 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

公務員の秩序の維持とか公務員の士気という観点から考えたときも、先ほど人事院総裁からも、今年も勧告を出すという発言があったわけでありますけれども、総務庁長官給与担当大臣として、人事院勧告尊重という立場で、本年は完全実施に対してどういう取り組みをされるか、またどのような決意で臨まれるか、それについてお伺いをいたします。

鈴切康雄

1984-08-21 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

従来の政府発言というのは人事院勧告尊重ということで、実際には尊重どころでなしに公務員に大変なショックを与えているわけでありますが、あなたの言うところの人事院勧告尊重というものは、まさか公務員にさらにショックを与えるというそういうものではない、むしろ完全実施ということをここで御確言できませんか。

鈴切康雄

1983-08-09 第99回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

内藤功君 何回も会議を開かれるのも結構ですが、そのために、その時期といいますか、タイミングといいますか、こういうものを逸して、人事院勧告尊重という言葉が空文句にならぬように私はこの際注文をつけておきたいと思います。官房長官、結構でございます。  では、次にお伺いしたいのは、人事院総裁ですが、この勧告の前日の八月四日に臨時行政改革推進審議会が緊急提言なるものを出しました。

内藤功